2012年1月12日

東京地区のNi系ステン冷薄、底値観が台頭

 ニッケル系ステンレス冷延薄板は様子見で年が明けた。年末年始にLMEニッケル価格は多少の変動があったものの、終わってみればポンド8・3ドル強と11月比上昇。5カ月ぶりに反転して2011年を終えた。在庫は調整が随分進み、市中に過剰感はない。このため、品種によってはタイト感さえある状況だ。足元、SUS304ベースサイズはトン29万円どころで、市中には底値観が台頭している。

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